婚活サイトは持病があっても登録できる？登録できたとして相手に言うタイミングなどはいつ？

婚活サイトに興味があって登録したいな～と思っているときに気になるのが持病のこと。

持病があると登録ができないってことはあるのでしょうか？

今回は婚活サイトは持病があっても登録できるのか、登録できたとして相手にカミングアウトするタイミングなどを紹介します。

婚活サイトは持病があっても登録出来ます

婚活サイトは持病があっても大丈夫、登録できます。

一般的な結婚相談所の場合は持病やハンデがあるだけで、利用が難しい場合があります。

病状が落ち着いてきていても、薬を飲んでいるだけで入会を断られてしまうことも中にはあるようです。

しかし、婚活サイトであれば持病やハンデを理由に入会を断られてしまうということはありません。

まずは登録をして、どんどん利用してみましょう。

婚活サイトで持病のことをお相手に伝えるタイミングはいつ？

結婚相手には、持病のことも必ず理解しておいてもらう必要があります。

いつ婚活サイトで出会った相手に持病のことをカミングアウトするかですが、おおまかに分けると二通りの方法があります。

プロフィール欄に記載する方法

持病のことを、自分のプロフィール欄にあらかじめ記載する方法です。

これは、自分も相手も持病のことを納得した上で最初からコンタクトとれる所が1番のメリットでしょう。

逆に、持病に理解のない相手は最初にはぶかれるので、無駄な労力を使う手間がはぶけます。

持病のことをプロフィール欄に記載する注意点としては、病名だけを伝えるのではなく、病気への対処方法や自分が普段の生活で気をつけている事などを記載すると、相手にもあなたの状況がより伝わりやすくなります。

持病があっても普段の生活に差し障りがない場合も記載しておくと良いでしょう。

合わせて、自分の得意なことや長所もしっかり書き込んでおきましょう。

プロフィール欄に持病のことは記載せず、タイミングを見てきちんと相手に伝える方法

プロフィール欄に持病のことは記載せず、後刻、お見合い相手にカミングアウトする方法です。

結婚に向けて真剣に向き合っていきたいと思える人に出会ったら、本格的なお付き合いを始める前に勇気を出して持病のことを伝えてみましょう。

あなたとご縁がある相手なら、きちんとあなたの持病とも向き合ってくれるはずです。

逆に、持病のことを伝えてフェードアウトするような相手であれば、あなたとはご縁がないということです。

縁がなかったんだと割り切って、他の相手を探しましょう。

［参考 ］もし、婚活サイトで出会った相手に持病があることを伝えずに結婚したら？

これから一生、苦楽を共にしていくパートナーに持病があることを隠して結婚することは信頼関係にも影響します。

結婚すると楽しいことばかりではなく、お互いの両親のこと、子どもが出来たら自分たちの子どものこと、その他にも夫婦で話し合いながら乗り越えていかなければいけない問題が次々と出てくることもあります。

果たして、自分に持病があることを伝えられないパートナーと末永く協力してやっていけるでしょうか？

また、法律で定められた「婚姻を継続しがたい重大な自由である場合」に該当し、大事なことを黙っていたと訴えられる可能性もあり、それが離婚自由になることも考えられます。

なので、なかなか持病のことを言い出せない人でも、結婚前までにはしっかりとお相手に伝えることが大切です。

婚活サイトと持病のまとめ

いかがでしたでしょうか。

婚活サイトは持病があっても登録できること
婚活サイトで出会った相手に持病のことをいうタイミング
について、お話させて頂きました。

人間は年齢を重ねると病気のリスクが高くなります。持病があるということは、決して珍しいことではありません。

また、持病があっても信頼出来るパートナーと結婚して、幸せに生活している人は世の中にたくさんいらっしゃいます。

持病のことを理解してくれて、共に支え合って生きていける人を探しましょう。

必ず、あなたの持病とあなたの良さを理解してくれる人がいるはずです。

婚活して、良いご縁を掴み取りましょう。